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カート

カートが空です

万葉牛について

生産者と語り合いながら生まれた、あっさりと溶ける霜降り

鳥取いなば万葉牛

昨今の和牛は血統の改良と肥育技術の進歩で、短い肥育期間で肉量が多く取れ、霜降りが多く入る牛が増えました。
鳥取いなば万葉牛の生産者は「おいしい牛肉」の原点を忘れず、「おかわりしたくなる霜降り」を共通認識とし、脂質や肉質をよくする努力を日々重ねています。
自分の農場で、子牛から生産して肥育し出荷する「一貫経営」が多いのも、子牛の値段に左右されず安定した肉を生産する為の、一つの特徴になっています。
鳥取いなば万葉牛は脂の融点が低く、脂の旨味を持ちながら、あっさりと溶けていく口溶けです。
冷やすと脂がしまり、常温でゆっくり溶けていく。それは、上質なバターに触れるような脂質で、くどさが少ないキレの良い脂です。
首都圏、関西圏でも非常に高い評価を得ており、市場での品評会では数々の実績をあげています。

引用元:株式会社はなふさ
HPhttps://hanafusa-meat.jp/bland/manyou/