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鳥取和牛について

鳥取和牛 3つのおいしさのひみつ

1.伝統と風土、そして技術が生んだ極上の和牛

引用元:https://www.pref.tottori.lg.jp/175839.htm

鳥取県の和牛飼養頭数は全国的に見て、その割合はわずか1%以下にすぎず、決して多くはありません。
しかし鳥取県は江戸時代から続く和牛の産地で、鳥取和牛の始祖として知られる「気高号」は1966年に開催された第1回全国和牛能力共進会で1等賞を獲得するほど、大変優れた血統を持ちます。
鳥取県は大自然の澄んだ空気とミネラルを豊富に含んだ伏流水に恵まれた土地。
飼育時に極力ストレスのない環境づくりを心がけることで最高のコンディションを保てるのです。
牛肉は両親から受け継ぐ「素質」と餌や飼い方などの「環境」の影響により、おいしい肉になるかどうかが決まります。
鳥取和牛の美味しさは、伝統、風土、そして技術の結晶です。

2.霜降りとオレイン酸が織りなす至高の味わい

鳥取和牛は脂肪に含まれるオレイン酸の割合が非常に高く、口に入れた瞬間の風味と、とろけるような口溶けは”世界最高基準”とされています。
たとえサシが多くても脂はまろやかで甘く、赤みにコクがあるため後味はあっさり軽やかに味わえます。
また、オレイン酸は、オリーブオイルにも含まれる成分で「悪玉コレステロールを減らす」などの健康効果も持ち合わせており、鳥取和牛は体にやさしい和牛としても有名です。

3.食の安全を守る厳しい検査

鳥取県では、口蹄疫・BSEなど、家畜伝染病等の対策を鳥取県農林水産部畜産課や食品衛生検査所と生産者が一団となって安全面に細心の注意を払っています。
生産者によって大切に育てられた牛は、1頭ごとにと畜検査を行い、合格したものは食肉として流通していきます。
と畜検査と作業工程が衛生的に行われているか、食品衛生検査所で十分なチェックが行われるため、安全な状態で皆様のもとにお届けすることができます。